やー、暑い!口を開けば「暑い」しか出てこないですね。暑いです。スタッフ”T”です。
先日お伝えした、師弟の最新作品「さそりの毒にはかなわない」発売のお知らせ。今日は、レコーディング秘話・ウラ話をお届けしましょう。
このレコーディングはすべて「なぜか師弟」の堀江淳さんと一緒にすすめました。
3/11大地震の余韻が、人の心を揺さぶっている中、レコーディングは行われました。
2011年は師弟の「弟」である、そのまんま美川芸能生活15周年、その記念アイテムとしてのシングルCDです。
震災から2週間ほど経ち、東京といえども生活への影響があれこれ出てきた頃でした。
不安になってもしかたがない、とばかりレコーディング決行。書き下ろし新曲「さそりの毒にはかなわない」からスタート。
入念な打合せを繰り返し、制作したバックトラックは仕上がりもバッチリ。
ビッグバンド風の豪華なアレンジ、覚えやすいメロディ、イメージしやすい光景の歌詞、歌謡ポップスとして最高の仕上がり間違いなし。
まんまちゃん、緊張のボーカルレコーディングがスタートです。
まんまちゃん…「専業歌手」じゃない、と自分でも言いますが、歌唱の安定度グッドです。
レコーディングのとき、歌手は何回か歌うことは、皆さん想像つくと思います。
まんまちゃんは、何度も歌っても、声がへこたれないのです。
歌の表情付けのために、「次は○◎なイメージを出すように歌ってください」とディレクターからリクエスト。
そんなことをやってるうちに「ノドの本日の賞味期限」が来るのですが、その賞味期限が長いです、きっと。
なんというか、野球選手なら「地肩」が強い、「強肩」て感じです。
さすが、鍛えられてます。
いろいろな表情の「さそりの毒にはかなわない」のボーカルが無事録音終了。どんなテイクを選んでいくのかは、本人やスタッフが
楽しく悩みながらの工程です。
どんな表情に仕上がったか、もう聴いていただけましたか?
よく未発表テイクというのがありますが、それはこういうときに選ばなかったテイクですね。
いい、わるい、じゃなくて表情違い。写真でいえば別カット。
今はお蔵に入ってる別テイクが陽の目を見ることはあるでしょうか?
それにはヒットさせないと!
みなさんの応援よろしくお願いいたします。
次はカップリングの大名曲カバー「さそり座の女」です。これもアレンジは練りに練りました。
半端なアイディアだと、そんなアレンジはご本家美川憲一さんがすでに歌ってらっしゃるのです。
なんだー、かんだーを繰り返しつつ。
やはり、基本はまんまちゃんのCDだということ。
この楽曲といえども、まんまちゃんの「素」を出していくのが大命題です。アレンジャー、スタッフ今一度そこに立ち返り、再チャレンジ。
目新しいわけじゃないけど新鮮、シックだけど華やかさもあり、おしゃれなアレンジ。歌はご本人の次くらいに何度も歌っているまんまちゃんだけにバッチリの出来。
このアレンジで美川憲一さんにも歌ってもらいたいねー、とアレンジャー、スタッフ一同。
そんなことがあればうれしいですね。
さて、大阪方面のファンの皆様!いよいよ開催が近づいてまいりました。
▽ 【7/10開催】東日本大震災復興支援イベント
ぜひ、ご来場お待ちしております。